イチゴは多年草草本植物
  MOG-A1菌を繁殖させた培養土で、2年完全無農薬栽培した株。

   根圏、葉圏、空中浮遊病害菌を・・・絶対王者MOG-A1菌で休眠させ
   たことで病害は発生しない。

   野いちごの自生地生態系を人為的に構築した。
   この培養土には、MOG-A1菌を頂点とした菌社会が営まれている。
 
   グルコースを投与してMOG-A1菌の「エサ」にすることで、
   MOG-A1菌を定着させることに成功した。
   MOG-A1菌が「酵母」を不活性化することで、アルコール醗酵を
   させることなく、MOG-A1菌がグルコースからブドウ糖を作り、
   MOG-A1菌の菌根菌の菌糸がイチゴに供給した。

   このエネルギー補完で、猛暑の夏を乗り切り、
   病害菌をMOG-A1菌が不活性、休眠させることで、
   完全無農薬栽培ができた。
   クチクラ細胞がケイ酸吸収で強固になった。
   自然生態系免疫システムをハウス内に構築。

 近年土壌微生物の研究が次世代シーケンサーの開発で多様な菌社会を培養なしで解析できることから、
 多くの研究者が多様な研究を行っているようである。
 これまでの科学は「複雑系」の菌社会には手も足も出なかった。

 こういう中で農業技術が・・・構築されてきた。
 病害菌も多様な菌社会の中の一つだから、非常に短絡的に「殺菌」という思考で、
 作物の病害菌防除を行ってきた。
 しかし、自然の植物自生地には、ほとんど「植物病害」は発生しない。
 圃場には発生する・・・。

 この簡単明瞭な差異を・・・科学は未だに解明していない。
 菌を分類しても・・・・。
 実験室で説明できても圃場では説明できないことが起こる。これでは農業では使いものにならない。
 その大きな原因は・・・春夏秋冬の変化の中で、菌社会も変化するからである。
 その他の多様な圃場条件の変化、差異で菌社会は複雑に対応して変化するからである。

 しかし、その菌社会の中でも地球の地表で約3億年エリアを支配して菌がいる。
 植物が自生していれば、必ず枯れ葉、植物死骸が生まれる。
 それをエサにして生きる「木材腐朽菌」である。
 菌もエサが無ければ生きることは出来ない。
 他の多くの微生物は、このエサの調達が大きな要因で増殖、休眠、死滅する。
 エネルギー調達するために、エネルギーを産生する菌と共生したり、菌叢を形成したりする。
 エサ、温度、湿度、酸素・・・。
 この条件が圃場では一つとして同じものはない。
 農学は「実学」の世界である。
 
 以上のことから日本再生循環緑化研究所 宇井 清太は、上記の多様な環境条件の変化の中で、
 常に「絶対王者」になる菌を探し発見した。
 低温条件下での繁殖スピード。(エサ、空気、湿度があれば)
 これが「絶対王者菌」になれる絶対的条件である。(日本列島での)
 細菌、真菌の中の中で。
 如何なる病害菌よりも低温で覚醒し繁殖を開始しエリアを支配する菌でなければ、病害菌を抑止できない。

 更に、高温期、病害菌が支配するエリアでも、新参者として後からエリアに侵入した場合でも、
 病害菌の阻止システムを超えられる力を持った菌。
 多様な微生物を制御する能力。
 こういう菌でなければ、微生物を利用した「完全無農薬栽培」は出来ない。

 MOG-A1菌。
 ラン菌(菌根菌)、木材腐朽菌である。
 枯れ葉、植物死骸のリグニン、セルロースがあれば、絶対王者菌になる。
 圃場にはこの菌が生息していないから病害菌が蔓延る。

 MOG-A1菌を圃場に定着すれば・・大自然の地表を再現できる。
 定着するには圃場に「枯れ葉」「植物死骸」が地表にあればよい。
 他の菌では「定着」させる方法がない。
 ようやく人為的に定着させることが出来る。
 更に、MOG-A1菌は「酵母」を休眠させることが出来ることから、土壌に「グルコース」を施与することで、
 MOG-A1菌が大繁殖する。
 土壌で酵母が休眠することで、グルコースが「アルコール」にならないで、MOG-A1菌の「エサ」になる。
 このことを日本再生循環緑化研究所 宇井 清太が発見したことで、枯れ葉を用いないでも、
 木材腐朽菌MOG-A1菌を無造作に圃場に定着させることが可能になった。
 根圏、葉圏でも・・・・。

 土壌、地表の酵母を休眠させる能力を具備している菌。
 これがキイポイントである。
 農業圃場で的確に人為的に菌を定着させるには。
 エサがあれば木材腐朽菌は・・どこまでも、何処までも菌糸を伸ばす。
 地球上で最大の生物である。
 エリア支配能力。

 
 
 MOG-A1菌は「菌根菌」である。 これが作物の生育に大きな関係がある。
  〇 根毛ではブドウ糖、ケイ酸を吸収できない。ケイ酸は強固な細胞、クチクラ層を形成する。圃場の作物はケイ酸を吸収できない。
  〇 菌根であれば、ブドウ糖、ケイ酸、植物必須元素を根に供給できる。(菌根菌が岩石を溶かすことが解ってきた)
  〇 乾燥、多湿に耐えられる。
  〇 夏負けしない。

 MOG-A1菌は木材腐朽菌である。
  〇 多様な作物の根圏エンドファイトとなり「体内免疫システム」を構築する。
  〇 菌社会を構築し、多様な微生物を制御し自然生態系免疫システムを構築する。
  〇 共生する有用微生物にエネルギーを供給する。
  〇 枯れ葉、植物死骸のリグニン、セルロースを分解出来る唯一の菌で炭素循環を行う。
  〇 低分子リグニンを作り、地表を浄化する。
  〇 腐植酸を作り菌叢の棲家を作り作物の生育を良くする。


 他の細菌、真菌では、上記のような多様な能力を具備している菌はない。
 絶対王者菌というのは・・・政治の派閥領袖と似ており、寄ってくる菌達にエネルギー(軍資金)を与えられる能力を持たなければならない。
 そういう菌でなければ・・菌叢の領袖にはなれない。
 菌の世界も領地を、票田の奪取に明け暮れている。
 新参者の病害菌、ウイルスをのさばらすわけにはゆかない。
 植物と組んで・・・エリアを死守。
 植物から見ても・・・力のない菌では・・・使い物にならない!
 そういう菌とは相利共生しない。
 内生真菌。
 この菌にはMOG-A1菌のような多様な能力はない。菌叢の一部分を担う・・・菌である。
 「日和見菌」。
 こういう菌では、植物から見れば・・・・使い物にならない。
 植物は菌の「分類」ではなく「仕分け」を行っている!
 土壌には何10万もの微生物が生きているが、その大部分は植物にはほとんどカンケイナイ。
 その中から、科学は作物に、人間に有用な微生物を探すのであるが、砂浜で真珠を見つけるようなもの・・・
 それより難しい・・・。超複雑社会を構築しているから・・・。
 純粋培養単離のこれまでの微生物科学では・・・・植物の場合使い物にならない。
 農業の圃場環境条件は刻々と変化する。
 それに対応できるものだけが生き残る・・・。菌も同じである。
 実験室は圃場ほど環境が変化しない。そこでの検証では圃場ではほとんど使い物にならない。
 つまり、土壌内に永年定着する菌。
 人為的に定着させる技術。
 多様な圃場で。
 これを発見、発明するのは学者だけでは出来ない。
 優れた圃場管理者、栽培者(多様な作物を栽培できる)が必要になる。
 このことはリービッヒとローズとギルバートの論争と同じである。
 実験室内の科学と農業の実学の問題である。
 現在でも農学の論文のほとんどが、圃場では使い物になっていない・・・。
 灌水・・・一つで・・・・結果が大きくぶれる・・・・。


 MOG-A1菌の発見と、菌の定着技術が完成したことで、おそらく世界の最先端である。
 
 
 

 
 
  


  

 
 
 
 

   
  
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MOG-A1菌」の圃場定着による
          持続可能完全無農薬農業について
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